投資

投資に必要な資金創出

株式投資歴の10年間、1度も年間トータルで損失を出したことがない私の投資についての考えをお伝えします。

株式投資を始める前に最も重要なのは、

『資金管理力』です。

『資金管理力』というと難しく感じてしまう方もいると思います。

なので、『家計管理力』と置き換えて考えてみてください。

株式投資をするには、ある程度のまとまった資金が必要です。

そして、株式投資をする際に必ず心にとどめて欲しいことがあります。

『リターンを得るには、リスクにさらされる代償がある』

厳しいことを言うと、始めるときや勝っているときは「自己責任」「損をすることがあることは承知の上」と皆言います。

しかし、想定以上の損失、多額の含み損を抱えた時に、

「こんなはずではなかった」

「〇〇さんが推奨していたのに」

「日常生活に影響が出た。どうしよう」

といったようになる方が非常に多いです。

10年も株式相場にいると、「会社のスローガンか!」というぐらいの頻度でそのような言葉を聞きます。

そのようなことにならない為に、冒頭で申し上げた『資金管理力』が必要となってくるのです。

私の考える『資金管理力』とは下記の4点です。

・収入、支出、貯蓄の管理

・生活費には手を出さない

・余剰資金を生み出す

・生活費、生活防衛費、貯金、余剰資金を区別する

まず、1つ目『収入、支出、貯蓄の管理』から説明します。

収入を把握されている方は多いですが、支出、貯蓄の管理を把握されている方は少ないです。

支出について質問です。

「先月の1か月の支出金額はいくらですか?」

「クレジットカード決済で先月引き落としになる額は支出金額に含めて想像しましたか?」

「ではクレジットカード使用額はいくらで、先月引き落としとなったおおよその額はいくらですか?」

ここまで質問されて、おおよそ思い浮かんだ方は、私の考える『資金管理力』がある方です。

その方に追加でこのような質問をしても、見当違いの金額を応える方はいないでしょう。

「毎月の携帯電話代は?」

「車のガソリン代は?」

「加入している保険の月額の支払い金額は?」

「家賃は?」

そんなに多く聞かれてもわからないよ・・・

じゃあどうすればいいの?

と思われる方もいるでしょう。

安心してください!ほんとに簡単な方法があります。

家計簿をつけ、1年以上継続することです。

ただし、アプリ管理ではなく、自分で家計簿をつけることがポイントです!

アプリ管理は非常に便利で簡単なので私も行っていますが、『資金管理力』がないと頭には入りません。

なので、『資金管理力』をつける為に、1年以上はエクセル管理もしくは手書きで行いましょう。

その中で、貯蓄する習慣を身につける方法をお伝えします。

封筒別に必要資金を分けて入れる現金管理です。

このデジタルの時代に逆行していますが、1番お金の流れを把握するのに最適です!

私も社会人1年目から6年目ぐらいまで実施していました。

ここからが、2~4点目の説明です。

分ける項目は下記5項目です。

「食費」

「ガソリン代」

「日用品費」

「お小遣い」

「貯金」

収入から家賃、保険、携帯代、光熱費が銀行引き落とし、もしくはクレジットカード払いで引き落とされます。

そこから上記の5点を除いた残りが余剰資金となり、株式投資に回してもよいお金です。

「貯金」は最低でも手取りの20%。可能なら25%にしてください。

ということは、使用できる金額は手取りの80%~75%となります。

支出予算で余った金額を余剰資金として残していきましょう。

一見厳しそうですが、慣れれば簡単です。

ちなみに私の現在の月の小遣いは自分で設定した2万円です。

このうちに美容室代、ジム会費も含むので、実質8,000円ほどしか使用できません。

ボーナス時は5万円を特別に支給するという特別枠を設けました。

「貯金」がないといざというときに、何もできません。

この貯金が給与の半年分~1年分貯まれば、何かの要因で一時的に働けなくなった時の生活防衛費となります。

私は1年分をオススメします!

1年分の給与金額分が貯まれば、別口座で保管しておきましょう。

その生活防衛費を除いた金額が私の考える「貯金」です。

この生活が達成できたなら、『資金管理力』は自然と自分のものとなります!

手取りから「支出」「貯金」「生活防衛費」を除いた余剰資金を使用して株式投資を行います。

実はそれぐらいして、手を出すものなんです。

投資は初心者・プロ関係なし、食うか食われるかの厳しい世界です。

まずは基本の『資金管理力』を高めることから始めましょう。

今まで書いてきたように家計に関することで『資金管理力』を高めることができます。

よって『資金管理力』≒『資金管理力』なのです。

これを有して株式投資をするしないは大きな違いがありますので、身につけておきましょう。

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