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機関投資家は市場をどう見る!?財務情報、非財務情報、株式会社の負うべき責務

若い投資家の方はご存じないかもしれませんが、村上ファンドが企業買収、株式会社は誰のものであるかと世間をにぎわせていたことがありました。

詳細は個人で調べていただければわかるので、割愛しますが、この事件をきっかけに私は株式投資を始めたといっても過言ではないぐらい影響を受けました。

その事件の当事者が何を考え、どのような行動原理を持っていたかがわかる書籍があります。

「生涯投資家」著 村上世彰

本人が当時の出来事を書籍にまとめているので、即買いました。

私はこの方を当時から金の亡者とは思っていなく、主張にも賛同していた側です。

この書籍を読むことで、当時は感覚でしたか賛同していなかったのですが、その感覚を言語化してくれたようで、すっきりしました。

一番好きな姿勢として、

「株主利益を考えられないなら、そもそも上場するな!」

「世間からの見栄えが良いという理由で上場し、企業ごとで株式持ち合いをして、株主利益を損なうな」

この方のこの考えが、2023年に東証が発表したPBR1倍問題、市場選択とつながってきます。

まだまだ改革が進む日本株式市場。

この機にこの方の考えを学んでみると、機関投資家がどのような意思で提案を行っているかがわかりますよ。

学んで一緒に頑張りましょう!

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